“知らない間に危険”を防ぐ。WordPressを安全に保つための基本チェックリスト
WordPressは使いやすく、世界中で利用されているCMSです。
しかしその人気ゆえに、攻撃者から狙われやすいという面もあります。
ただし、難しい設定をしなくても基本の運用をしっかり行うだけで、多くのリスクは避けられます。
なぜWordPressは狙われやすいのか
- 世界シェアが高く、攻撃者にとって効率が良い。
- 管理画面URLがほぼ同じ(/wp-admin がばれやすい)。
- 初期設定のまま使われやすい。
つまり「弱いまま放置されているサイト」がターゲットにされやすいのです。
まずは必須のセキュリティ対策(初心者向け)

① WordPress本体・テーマ・プラグインを最新に
更新は最大の防御です。
古いプログラムは脆弱性が見つかりやすく、攻撃の入口になります。
② パスワードの強化と二段階認証
「admin」「1234」のような推測されやすいパスワードは危険です。
推測されにくい長めのパスフレーズに変更し、二段階認証を設定しましょう。
③ 不要なプラグインは削除
使っていないプラグインは削除。
有効化していなくても、古いプラグインが攻撃の入口になるケースがあります。
運用で必ず押さえたい“日常の保守”

- 1ヶ月に1回は更新確認。
- バックアップの自動化。
- ログイン履歴(不正ログイン)がないか確認。
- フォーム・コメントスパムの除去。
日常的に「異常がないか」をチェックすることで、大きな被害を防げます。
できれば入れたい安全性アップの設定
- ログイン試行回数の制限(Limit Login Attempts系)。
- 管理画面URLの変更。
- XML-RPCの無効化。
- REST APIの制限。
細かな設定ですが、これらを行うだけで「狙われにくいサイト」に近づきます。
企業サイトこそ必要な「運用ルール」
- アカウントは必要最小限に。
- 共有アカウントは使用しない。
- 権限を正しく分ける(管理者と編集者)。
- 納品後は不要なアカウントを停止・削除。
内部の管理が甘いと、意図せぬ操作やトラブルが起きやすくなります。
まとめ:基本の積み重ねが最大の防御
難しいセキュリティ知識がなくても、日々の点検と更新でWordPressは安全に使えます。
まずは「更新」「パスワード管理」「プラグイン整理」から始めましょう。
ご相談ください
Webデザイン屋タニムズでは、WordPressサイトの保守・セキュリティ対策・運用サポートも行っています。
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