【成果の目安は?】ホームページからの問い合わせ、どれくらいあれば“成功”といえるのか?
ホームページを開設したものの、「思ったより問い合わせが来ない」「この数って多いの?少ないの?」と不安に感じていませんか?
実は、ホームページからの問い合わせ数には明確な“正解”はなく、業種やサイトの目的によって基準は変わります。
この記事では、問い合わせ数を評価するための考え方と、成果につなげるための改善ポイントをわかりやすく解説します。
「問い合わせが少ない=失敗」とは限らない
まず大切なのは、単純に「数が多ければ成功」というわけではない、ということです。
例えば、月に3件しか問い合わせがなかったとしても、そのうち2件が受注につながれば十分に成果が出ているともいえます。
大切なのは、自社の目的に対して、どれくらいの成果が出ているかという視点です。
ホームページの成果を測るための基本指標
問い合わせ数を評価する際は、以下のような数値と合わせて見るのがおすすめです。
- CVR(コンバージョン率)…訪問者数に対して、問い合わせにつながった割合
- 月間PV(ページビュー)…どれくらいの人がサイトを見ているか
- 直帰率・滞在時間…コンテンツの魅力や導線の分かりやすさの目安
これらを組み合わせて見ることで、サイトの改善点やボトルネックが見えてきます。
目安となるコンバージョン率(CVR)は?

一般的に、業種別で見たときの問い合わせ率(CVR)の目安は以下のようになります。
| 業種 | 目安となるCVR |
|---|---|
| BtoBサービス | 0.5〜2% |
| 士業・コンサルタント | 1〜3% |
| 美容室・整体・店舗型ビジネス | 2〜5% |
| ECサイト | 1〜3% |
| ランディングページ | 5〜10%以上も可能 |
たとえば、月に1,000PVのあるサイトでCVRが2%なら、月に20件の問い合わせが発生する計算になります。
「成功」の判断は“目的次第”で変わる
ホームページの目的は、必ずしも「問い合わせ」だけとは限りません。
例えば、以下のようにサイトの役割ごとに評価軸が変わります。
- ブランディング目的 → 閲覧数・SNSシェア・再訪率
- 採用目的 → エントリー数・採用ページの閲覧数
- 既存顧客向け → よくある質問の閲覧・サポートページの利用状況
ですので、まずは「サイトのゴールは何か?」を明確にすることが重要です。
問い合わせが少ないと感じたときの見直しポイント
「やっぱりもう少し増やしたい」と思った場合は、以下のような項目をチェックしてみてください。
- アクセス数そのものが少ない(SEOや集客導線の課題)
- 導線設計が不明確(CTAが見づらい、アクションしづらい)
- フォームが使いにくい(項目が多い、スマホ非対応)
- コンテンツがターゲットと合っていない(誰に向けて書いているかが曖昧)
これらの要素をひとつずつ改善することで、自然と成果につながりやすくなります。
まとめ|“成果の正解”はビジネスごとに異なります

問い合わせ数はひとつの指標ですが、本当に見るべきなのは「目的に対して成果が出ているか」という点です。
数字に一喜一憂するのではなく、データを活かして改善につなげていきましょう。
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