見出しタグ(h1〜h3)の使い方、間違ってない?SEOに効く正しい使い方とNG例まとめ
「h1がいくつもある?」「デザイン的にはカッコイイけど、タグの使い方これで合ってる?」——そんな疑問を持ったことはありませんか?
Web制作の現場では、見出しタグの使い方がSEOにおいて重要なポイントの一つです。しかし意外にも、「デザインに引っ張られて、見出しの構造がグチャグチャ」なんてサイトも少なくありません。
この記事では、SEOに効く正しい見出しタグの使い方と、よくあるNG例を整理してご紹介します。
そもそも見出しタグ(h1〜h3)って何のためにあるの?
見出しタグ(h1〜h6)は、ページ内の情報構造を表すためのHTMLタグです。SEO的には特にh1〜h3が重要視されており、検索エンジンはこれをもとにページの内容を理解します。
- h1:そのページのテーマ(基本的に1ページに1つ)
- h2:h1の中の大きな項目
- h3:h2を補足・詳細化する中項目
つまり、文章でいう「タイトル → 章 → 小見出し」といった構造が、タグで明示されるイメージですね。
SEO的にNGな見出しの使い方【よくある3例】
SEOに悪影響を与える代表的なNGパターンをチェックしておきましょう。
① h1が複数ある(ロゴやナビにもh1が…)
WordPressのテーマによっては、ロゴやメニュー部分にもh1が使われてしまうことがあります。これは検索エンジンにとって「何がページのテーマなのか?」が分かりづらくなってしまう原因に。
② デザイン優先で見出しタグを使わず、divで代用
見出し風に装飾された文字でも、HTML的にhタグが使われていなければSEOには影響しません。<div>で装飾しているだけでは、検索エンジンには「見出し」として認識されません。
③ 階層がバラバラ(h2の次にh4がくるなど)
hタグの構造が飛び飛びだったり、順序が乱れていたりすると、クローラーにとっての「文脈」が崩れます。結果としてSEO評価が下がる可能性も。
正しい使い方と見直しポイント

- h1は1ページに1つ。ページのテーマと一致させる
- h2→h3→h4と論理的に階層構造を組む
- 見た目だけでなく、HTMLタグとして正しい構造に
WordPressを使っている場合、クラシックエディタやブロックエディタ(Gutenberg)で見出しブロックを選べば、正しいタグが自動で設定されます。
自社サイトの見出しタグ、どうチェックすればいい?

以下の方法で簡単にチェックできます:
- Chromeの「検証」ツール(右クリック→検証)でh1〜h3を確認
- 「SEO META in 1 CLICK」などの拡張機能で構造を一括表示
- ahrefsなどのSEOツールを使って構造チェック
不安な場合は、制作会社に「このページ、h1が複数ありますが問題ありませんか?」と一言聞いてみるのも◎
まとめ:見出しタグはSEOの“基礎”。まずはここから整えよう
見出しタグは「伝える構造の土台」です。検索エンジンに正しく内容を伝えるためにも、hタグの使い方はとても大事。
ページ構成の整理や、テーマのリニューアルなどのタイミングで見直してみるのがおすすめです。
構造チェック・見直しのご相談もお気軽に
Webデザイン屋タニムズでは、SEOを意識した構造設計や、既存テーマの見直し・調整も対応しています。
「ちょっとタグ構造が気になる…」「今のテーマで大丈夫かな?」という方は、お気軽にご相談ください!