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ちょっと待って!そのプラグイン、本当に必要?中小企業サイトの“重さ”対策ガイド

はじめに:「便利そう」で入れたプラグイン、大丈夫?

WordPressの魅力のひとつが「プラグイン」で機能を簡単に追加できること。でも、中小企業のホームページでよく見かけるのが、「とりあえず便利そうだから入れてみた」というケース。気づけば、20個、30個と積み重なり、サイトが重くなってしまっていることも…。この記事では、そんな「プラグイン入れすぎ問題」に切り込んでいきます。

そもそもプラグインって何?

プラグインとは、WordPressの機能を拡張するための追加パーツのようなもの。例えば、お問い合わせフォーム、SEO対策、画像のスライダーなど、さまざまな機能がワンタッチで追加できます。ただし、便利な反面、入れすぎるとサイトに悪影響を及ぼすリスクも。

プラグインが多すぎるとどうなる?5つのリスク

  • 表示速度が遅くなる:読み込みファイルが増えることでサイト全体が重くなり、ユーザーの離脱率もアップ。
  • セキュリティリスクが高まる:古くて更新されていないプラグインは、脆弱性の温床になることも。
  • バグやエラーの原因に:プラグイン同士が干渉し、思わぬトラブルを引き起こすことも。
  • 管理が煩雑に:どのプラグインが何のために入っているのか、分からなくなる。
  • 外注・サポートが難しくなる:制作者が「対応できません」と言ってくるケースも…。

見直すべきプラグインの特徴

  • 同じような機能を持つものが複数入っている
  • 最終更新日が1年以上前で止まっている
  • もう使っていない(例:期間限定の表示制御など)

こういったプラグインは、思い切って停止・削除を検討してみましょう。

じゃあ、どれくらいが適正数?

目安として、10〜15個以内が安心と言われています。もちろん、ECサイトや多機能ポータルなどではもっと多くなることもありますが、「最低限で安定するサイト」を目指すのが基本です。

🔧 プラグインを減らす3つのコツ

① テーマに内蔵された機能を活かす

たとえば「SNSシェアボタン」や「パンくずリスト」「投稿の関連記事表示」など、よく使われる機能の多くは、使用しているテーマにあらかじめ組み込まれていることがあります。
まずはプラグインを入れる前に、テーマ設定(カスタマイザーや独自設定画面)を一度チェックしてみましょう。「同じ機能があった…!」なんてことも意外と多いです。

② 複数機能を兼ねたプラグインにまとめる

いくつものプラグインを個別に入れるより、多機能なオールインワン系プラグインに統一した方が、読み込みや管理がシンプルになることがあります。
たとえばSEO、OGP、XMLサイトマップなどを一括で設定できるAll in One SEOや、アクセス解析・画像遅延読み込みなどの機能を持つJetpackなどは、その代表例。

もちろん、サイトの目的や運用体制に合っているかも重要なので、導入前に慎重に比較しましょう。

③ プラグインの代わりにコードで対応

ちょっとした見た目の調整や機能なら、軽いJavaScriptやCSS、またはテーマのfunctions.phpに追加コードを書くことで、プラグインを使わずに済むケースもあります。
たとえば:

  • ページ内のタブ切り替え機能 → JS+CSSで実装可
  • シンプルなスライダー → Swiper.jsなどの軽量ライブラリで代用
  • 特定条件で出し分けたいパーツ → PHPで分岐表示

もちろん、無理して全部コードで対応しようとするとメンテナンスが難しくなるので、制作会社やWeb担当者に一度相談してバランスを取るのがオススメです。

まとめ:数より“選び方”が大事!

プラグインは、WordPressの柔軟性を高めるために欠かせない存在。でも、便利な分、数が増えすぎると逆効果。定期的に見直しをして「軽くて快適なサイト」を維持していきましょう。

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